Osamu Koichi/Bass
納浩一(ベース)
京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。
'85、'86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。
'87年に同大学作曲編曲科を卒業。
帰国後は都内のライブハウスやスタジオセッションを中心に活動。
'96年~'08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライブハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。
'01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット
「EQ」で8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライブ活動を積極的に展開している。
'97年7月、初リーダーアルバム“三色の虹”を、
'99年3月には布川俊樹との共同アルバム“DuoRama”をリリース。
'06年1月、リーダー作“琴線/ The Chord“をリリース。
'09年3月、布川俊樹との 共同アルバム第2作目“DuoRama 2”をリリース。
'15年7月、布川俊樹との 共同アルバム第3作目“DuoRama Standards”をリリース。
ジャズのスタンダード集「ジャズスタンダード・バイブル1・2」の他ジャズの理論書等もを出版し、好評を博している。
2022年7月、集大成ともいえるアルバム「CODA」をリリース、各方面から大好評の声が上がっている。
音楽村では'14「南魚沼音楽村」、'17「沼田音楽村」、'21「松本音楽村」、'22「会津若松音楽村」と講師・プレイヤーとして参加している。